☆はじめに☆
↓Frowersの詳細・ルールはこちらの記事で紹介しております。↓
じゃあ花の色決めようか
わたし黄色!!!!
序盤は
え…このゲーム大丈夫?全然おもしろくな(ry
って感じで進んでいきます。
ひたすら土を耕し(置く)、種を植えて(めくる)いきます。
とりあえず土カード終わったけど・・・
先が全くわからん。
ボードゲーム上級者だったら序盤からカードの残数を考えてめくるか置くかを選択していくんでしょうが、なんも考えてないとめくるメリットがあんまりない気がするので、ただの土カード並べる作業になってしまっています。
土カードが全て場に出て種状態になってくると、序盤の作業ゲーから一変。
自分の色の花を咲かせるには、いかに相手のターンに蕾にさせるかが大事になるので、ここから盤面に緊張感が走ります!!!
芽カードもなくなりました!
こうなるともう蕾にする(めくる)しかないのですが、次相手に花咲かされちゃいます。
でも1枚しか置けないので、すかさず・・・
ここは絶対に譲らんっ!
とまぁ、こんな感じでどんどん自分の花を咲かせていきます。
そして・・・
あ。これ負けたじゃん!!
そんなことないかもよ?(ニヤニヤ)
・・・・・ハイ。
勝負がつきました。
勝者:衝撃太郎 敗者:ぺぺろん
パッケージからは正直期待してなかったんですが、遊んでみるとかなり楽しい!
パッケージで損してる(笑)
ゲムマでハナヤマの販売の方からフラワーズの魅力を聞いた時 「花が並んで綺麗だから映える」 って言われましたが・・・映えてますかね(笑)
映えてるかどうかはわからいないけど、わたしは綺麗だと思うよ!
軽いゲームなのでやりこみ要素はそこまでないかな。 やってることは〇✕ゲームなんだけど、盤面がプレイのたびに変わるから飽きずに楽しめます。 軽い気持ちでゆるーく楽しみたい方に非常におすすめです!
プレイ時間は長くても15分。 プレイスペースは50cm*50cmぐらいあれば十分。最終的に勝つためにはタテヨコナナメの何れかに自分の色を3つ並べる必要があるので、ひねくれたプレイをしなければ必然的に正方形に近い形になります。
箱ももともと大きいわけじゃないけど、中身だけ出せばトランプよりコンパクトになるので旅行のお供などにもいいんじゃないかなと思います♪