ボドゲレ

勝ち筋や攻略法なんて気にしない,にわかゲーマー夫婦のブログ

LUXOR-ルクソール-やってみた

 

 

 

 

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☆はじめに☆

LUXOR-ルクソール-の詳細・ルールはこちらの記事で紹介しております。↓

 

 

bodogerekere.hatenablog.com

 

 

 


 

 

 そもそも“ルクソール”とはなにか・・・?

 

古代エジプトの都市テーベがあった場所。

カルナック神殿ルクソール神殿(今回冒険するところ)やツタンカーメンが眠る王家の谷、等があるそうです。

世界遺産でもあります。

 

 


 

 

今回は、 “よこはまのボードゲーム屋さんリゴレ” さんで、ルクソールを遊んできましたー!

 

ルクソール、楽しいですよ~!(店長)

 

 

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ゲーム紹介の方で内容物を紹介しておりますが、小物がたくさんありワクワク感が良い!  

はい、いつもの黄色ね。

あ、どうも笑

 

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さすが、言わずとも黄色をくれる衝撃太郎。
 
ゲームスタート!
最初に両端の2枚からカードを選んでコマを移動。
ここでの選択は次ターン以降の自分の動き方に関わってくるのでわりと重要。 

選択肢がありすぎないので、わかりやすくて良いね!

 

 ↑重要性わかってない

その次に止まった場所でのアクション。

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タイルにかかれた冒険者コマの数と同数のコマがマスに止まるとお宝ゲット!
ただ、この場合タイルに描かれた冒険者マーク2人なので、もう一人ここに止まらないとお宝は貰えません。

 

なるほど~。冒険者早く集めたいけど、進みすぎるのもって感じだね~。

 

基本考えるのが苦手なぺぺろんと、じっくり考える衝撃太郎。
(生活の上では逆なんですけどね・・・)
 
 
そして、何やら長考している衝撃太郎。

う~ん、同じなんだよなぁ・・・。

 

(よくわかんないけど、早くしてくれないかな。)

 

 途中のアヌビス像の前を通過することで寝ている仲間が復活します(ゾンビ?)
仲間を増やしてお宝をドンドン獲得!!
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相手を妨害したり不利益なマスがあったりしないから誰も不快にならず(笑)
なんやかんやでゲームは進行し、最初に墓所(ゴール的なマス)に入ったのは衝撃太郎。

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ミイラの点数は
1番目=5点
2番目=3点
 
墓所ボーナスは各プレイヤーにつき1つという制約ではなく、墓所に入った冒険者が取得出来るので、一人のプレイヤーが次の3点も獲ることが可能なわけです。
 
墓所に入るには、鍵を1つ使用しなければなりません。
※使用しなかった鍵は1つ1点になるので、無駄になることはないようです。
 
 
 
 
そこからは2人とも残りの冒険者お宝集めスカラベガチャ(裏面に描かれた点数が手に入れるまでわからないので、ガチャみたいだね。と)をしつつ、後半に無駄に出てきたワープで遊びながら、ぺぺろんが墓所に入って3点を取得したターンで、
ゲーム終了~!
 
 
2体目の冒険者墓所に入ったターンでゲーム終了してしまうので、あんまり早く行くとすぐ終わってしまいます。
 
 
 
 得点ボードを使って、得点計算していきます。
 

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1、各冒険者がいる部屋の壁に描かれた点数
2、取得ミイラの点数
3、鍵の点数(墓所で使った鍵は入らない)
4、お宝タイルのセット数の点数(ボード右側参照)
5、スカラベの点数
 
得点ボードが見やすいので点数計算に戸惑う心配がない(`・ω・´)good
 
 
 
結果は・・・
 
衝撃太郎の勝利でした!
 

いえ~い!ふぅ~っ!

 

くっ・・・!

 

 
総評

マスの配置がランダムなので、プレイするたびに変化があって飽きない!

ルールも非常にわかりやすく、こどもからおとなまで世代を問わず遊べる

ゲームだと思います。

極めれば強くなるのかな?とは思いますが、気楽に遊べて実力差や経験差が付きにくい印象でした。

ふたりで対称的な思考でプレイしましたが点差はほとんどなかったです。

お宝は1マスにつき1個なので誰かが獲得すると盤上からお宝がどんどん減っていきます。3人以上で遊ぶとその分一人当たりの取り分が減りお宝集め以外の戦略も考えなければいけないこともありますが2人だと取り放題♪

また、途中でも書きましたがお邪魔要素やマイナス効果がないので、ボードゲーム特有の気まずくなるシーンがない(笑)

 

誰も不幸にならない素敵なストレスフルゲームです。

 

双六タイプのボードゲームは、他には王道の人生ゲームしかやった事ありませんでしたが、めちゃくちゃ楽しかったです!

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